イノベーションの担い手となるのは「若者、よそ者、ばか者」であるとよく言われます。
そのような、積極的な姿勢で、様々な視点をもち、柔軟に動ける存在であるのが「地域おこし協力隊」です。
高梁川流域において活躍する協力隊の皆様の活動状況を、本ブログでもお伝えさせていただきます！
地域に新しい風を運び入れ、様々なヒト・モノ・コトをつなぐ活動につき、ぜひご注目ください！

氏 　   名：吉田 大紘（よしだ まさひろ）
趣 　   味：バイク、格闘技
担当業務：真備町地区における新ビジネスの創出
任        期：令和４年６月～
出　身地：福岡県北九州市
前住所地：千葉県千葉市

スズキ株式会社を退社し、真備地区の地域おこし協力隊員として着任しました。
まずは、愛機、DR-Z400SM(もちろんスズキ車)で、真備町を中心に倉敷を周り、土地勘を持ちたいと思います。

「よろしくお願いします！」

千葉市から地域おこし協力隊として着任しました「吉田」です。
出身は、福岡県北九州市。九州男児です。趣味は、バイクと格闘技（少林寺拳法２段）です。
知らない場所を探索したり、新しい物を見つけたりすることが大好きで、一日にバイクで1,000km以上走った事もあります。

「一念発起」

平成30年７月豪雨災害で真備町が甚大な被害を受けた映像を見たときは衝撃的でした。その時は、千葉県に住んでいましたが、今でも衝撃的な映像が目に焼き付いています。
私が生まれ育った福岡県、住んでいた千葉県も災害の被害を受け、「災害」という言葉が私の身近なものになりつつあります。そのような中、微力ではありますが、自分でも何か復興に直接携わることが出来ないかという思いが日に日に大きくなり、一念発起し、この度、真備災害復興事業の地域おこし協力隊に応募しました。

「ワクワクを創りだす」

真備町は、竹林をはじめ自然豊かな町という印象があります。私にとっては、全てにおいて初めての地域・体験となりますので、まずは、この土地の歴史から勉強をし、真備町の方々がどのような生活をして、今の文化を創り上げてきたのか理解を深め、活動のベースにしたいと思います。

そのためにも、自分自身が直接足を運び、真備町の皆さんと直に触れ合い、話をさせていただくことで、真備町を堪能したいと思います。
前職が営業マンなので、誰とでも気さくに話ができます。皆さんに声をかけさせていただきますので、怪しまずに受け入れてください。

最終的には、真備町の自然を生かしたアウトドアビジネスやスポーツビジネスを創り出すなど、「真備町発のワクワク」を創り出すことができればと考えています。
地域のために尽力させていただきますので、ご協力よろしくお願いします。