地域の未来を照らす新たな一歩

2月25日、高梁川流域クロッシングオープンイノベーションフォーラムを開催しました！
地域からイノベーションを起こすリーダーへの視座の提示や、オープンイノベーションに取り組む地域のキープレイヤーによるトークセッションにより、地域の未来に向けた大きな学びと刺激ある一日となりました。

次代の流れを読み、変化をチャンスにしていく

基調講演は、元ボストンコンサルティング日本代表であり、現在大原美術館の理事など、数多くの企業・団体での役員としてご活躍の御立尚資氏をゲストにお迎え。

現在の世界は工業化の時代とデジタル化の時代が併存しており、複雑に作用する関係性の中で変化に富む現代の私たちは、いかに時代の流れを読み、変化をチャンスに変えていくか。大局的な観点から、地域のリーダーに向け、持つべき視座のお話をご提供いただきました。

次代の流れを読み、変化をチャンスにしていく

続いては、「風の人×　土の人～地域産業の新たな風土を作る～」と題し、スタートアップなど外からやってきて地域に変化をもたらすゲストと、地域において事業を営み活躍するゲストによるトークセッション。

地域に新たな産業文化や風土を作るという観点から、アトツギベンチャーや社会起業家/ゼブラ、学生や教育など次代の担い手についてなど、幅広く語っていただきました。

会場からの質問をリアルタイムに受け付けで話題にしていくインタラクティブな取組により、参加者も巻き込みながら熱いセッションが行われました。

カジュアルな場で交流を深める

昨年に引きつづき、ゲストや参加者による交流会も実施しました！
カジュアルな雰囲気で交流しやすいよう、近隣のオシャレなカフェを会場に選定。
多くの方にご参加いただき、ゲスト・参加者同士で大いに盛り上がりました。

今回得られたつながりや刺激が、参加者のみなさまの事業発展に少しでも貢献できればと思っています。