現在、倉敷市では、広報紙の編集事務の効率化を図りたいと考えています。
また、スマートフォンの急速な普及に伴い市民1人1人に情報を届ける手段として、広報紙の電子版の充実が求められています。
■事務の効率化
広報紙は過去の掲載記事を参考にした経験則的なルールで作成しているため、編集 ・校正に時間がかかっている
→A Iの学習機能などの先端技術を利用して、経験則的な編集ルールを再現し、原稿の編集や校正を簡単にしてほしい!
■アクセシビリティ
市のホームページに掲載している広報紙はPDF版、電子ブック版のみのため、ウェブアクセシビリティに適していない
→自動で編集された掲載記事を活用した広報紙の電子版(HTML版)や、スマホに最適化したサイトを作成してほしい!
■SNSへの転用
広報紙とSNSとでは表現のルールが異なるため、情報を発信したい担当課とのやり取りが二度手間になってしまう。
→原稿を編集するときに、広報紙用の編集と、SNS記事用の編集が、同時にできるようにしたい!
詳細は調書をご覧ください。→課題調書
課題解決に向けた実証実験のサポートもありますので、ぜひご検討ください。